投稿日時 2023-08-13 16:47:00 投稿者 砂礫零 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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解説によると銀という素材がプチプチにぴったりではないかというような発想から生まれた作品だそう。 (流し読み&うろ覚え。間違ってたらごめん!) このほか、真鍮製の爪楊枝、銅製の紙袋、銅製のゴミ箱(ちらかってるゴミまで忠実に再現)などの作品。 本物そっくりな技術力の高さにうならされるだけではない。 いずれ捨てられる日用品に焦点をあて、時間をかけて再現するという行為自体の芸術性。 デュシャン 『泉』 から既に定番となったテーマでもあるが、それを直感的に美しいと思わせる形で示すというのは、なかなかになかなか。 あべのハルカス美術館 『超絶技巧、未来へ! 明治工芸とそのDNA』 展 2023年09月23日まで開催中 画像は撮影を許可されている作品です。 |
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